Amazon EC2でWindows Server 2012 R2のAMIが利用可能になりました

Amazon Web Servicesブログに書かれている通り、Amazon EC2にWindows Server 2012 R2のAMI(Amazon Machine )が利用可能になりました(http://aws.typepad.com/aws_japan/2014/06/windows-server-2012-r2-amis-now-available.html)。Windows Server 2012 R2のAMIは19の言語で利用可能で、SR-IOVによるEnhanced Networkingにも対応しています。

というわけで、さっそく利用してみましょう。EC2のLaunch Instance Wizardから、Windows Server 2012 R2が選択可能になっていることが分かります。Quick Startに登録されているのは英語版のAMIなので、日本語版のAMIを利用したい場合はCommunity AMIsから検索する必要があります。

Step 1 Choose an Amazon Machine Image

Community AMIsで「Windows_Server-2012-R2_RTM-Japanese-64Bit-Base」を選択すると、日本語版のAMIが見つかりますので「Select」で次に進みます。あとのステップはこれまでと同じなので省略します。

Step 1 Choose an Amazon Machine Image_2

リモートデスクトップで接続すると、たしかにWindows Server 2012 R2が起動されていることがわかります。左下にスタートボタンが復活しており、より直感的に操作できるようになっています。スタートボタンをクリックするとスタートスクリーンが表示されます。

Windows Server 2012 R2

スタートスクリーンはWindows Server 2012とほぼ同等ですが、よくみると細かい使い勝手が向上しています。

Windows Server 2012 R2 Start

デバイスマネージャーを表示させてみると、Windows Server 2012 R2ではあたらしくAWS PV(Para Virtualization)ドライバが採用されていることがわかります。これにより、よりI/Oパフォーマンスが向上していることが期待されます。

Windows Server 2012 R2 AWS PV Driver

あとは、これまでのWindowsインスタンスと同様に利用できるようになっていますので、2012 R2の新機能などもすぐにためせるようになっています。EC2上でも、最新のWindows Server 2012 R2をつかいこなしていきましょう!